ルクソール カルナック神殿

Temple of Karnak

カルナック神殿は、ルクソール東岸にあり、ルクソール神殿より北東へ約3kmにあり古代エジプト最大の神殿です。ハーリド・ブン・ワリード通りからちょっと入ったSt.Joseph Hotelからタクシーで5LE(約100円)おじさんにチップ2LEあげたから140円位で到着、入場料は50LE(約1000円)でした。タクシーを降りて少し歩くと大きな塔門が視界に入ってきます。個人的にはルクソール神殿より好きです。

いよいよ中へ

ゲートを抜けると全体的に状態はよくないんですがスフィンクスが両脇に並んでいます。その先第2塔門前に2体の巨像が見えてきます。

第2塔門をくぐると圧巻の景色。美しいレリーフやヒエログリフが刻まれた大きな柱が134本も並んでいます。何の為のものかは分かりませんが見ごたえ十分です。

第3塔門を進むとトトメス1世(左)、第4塔門にはハトシェプスト女王(右)のオベリスクがあります。オベリスク(尖塔)は、太陽神の信仰の対象として建てられ頂上の三角の部分には金が張られていたそうです。今は金はありませんでしたが、どちらも青空にすらっと伸びてきれいでした。

カルナック神殿はあまりにも広く後半はどこがどこやら状態でガイドさんがいると分かりやすいと思います。写真を撮ったものの何の写真だろう?ってことも無いでしょうから。

その他の写真

馬車で移動もあり。

地図

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